こどものためのサッカーセンター
木陰の部屋
ここでの挑戦は、地域の建築の伝統、材料、気候、風景、コミュニティに十分に適応した、
南アフリカのシヤテンバ草原の子供のための新しいサッカーセンターの
デザインソリューションを見出すことにある。
外壁は、ゴムの木のポールによる縦ルーバーをダブルスキンとし、密にリズミカルに張り巡らせ、
森の中にいるような木陰を室内に作る。この縦ルーバーは屋根の支柱でもあり、
片流れ形状は雨水を後方に収集する。傾斜した座席ゾーンの水平ルーバーにより、
暗すぎない適度な日陰をつくる。
建物は、人々が集まるオープンラウンジ、プライバシーを確保するための円筒形の2つの更衣室、
試合観戦用の列柱シートから構成する。建物は、フィールドを見通し良くするための
テラス状の土台の上に建設する。
(無駄な造成を行わないように)既存の地形を慎重に調査し位置を決定することが重要となる。
外壁は、ゴムの木のポールの縦ルーバーを二重にレイヤリングし、密にリズミカルに張り巡らせ、
森の中にいるような木陰を室内に作る。この縦ルーバーは屋根を支える支柱でもあり、
片流れの屋根により雨水を後方に収集し活用する。
傾斜した座席ゾーンを覆う水平ルーバーにより、暗すぎない適度な日陰をつくる。
6メートルの建物の高さは、室内を大きく包む劇的な空間効果とともに、薄い屋根の下の熱制御のためである。
2つの円筒がヴォイドコラム(中空柱)として機能し、軽いフレーム全体を剛性を維持する。
可能であれば、たとえば茅葺き用の草などの柔らかい皮で建物全体を包み、
適切な暗さを実現したい。その場合、360 平方メートルあたり R200,000 の追加コストを見込む。
整然とした線形状の平面計画は、財政状況の変化に応じ、
将来の建物の拡張、アップグレード、または縮小に対し有効となる。
パッシブデザイン, 日射遮蔽, 雨水利用
自然素材, 地域の素材, やわらかい外壁
地域の労働力の活用, 経済性
地域デザイン, コミュニティ施設
拡張性, 柔軟性
SDGs
Architecture for Humanity